空き家を売る 境界線確認!

くらしのこと
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どうもかいさるです

今日は私が結婚するまで両親と住んでいた空き家を販売するために、お隣さんとの境界線の確認を父親としてきました

今は両親も別の家に引っ越していて空き家の状態になっています

私が小学生の時に中古で購入し、以来40年ほど住んでいました

私の両親は自営業だったので 仕事の荷物も多く残っており、片付けが進まず放置状態でした

私も仕事が忙しく、なかなか手伝う機会もなかったのですが、退職を決めたこともあり、今年2月から不動産会社に父親と相談に行くなどして手伝っています

不動産関係の仕事をしていないと、こういう経験は無いに等しいので、足元をみられる可能性があります

なので私が家を購入した建設会社の営業さんに信用のできる不動産会社を紹介してもらいました

この建設会社は最初から最後までストレスなく事を運んでくれて今でも親身に対応してくれる信用のおけるところです

そして紹介された不動産仲介会社の方も、やはりしっかりと仕事をしてくれています

中途半端な物言いはしない事実しか言わない不確定なことはすぐに確認する無知な私達より先回りして不安を和らげてくれる、安心してお任せできます

やはりしっかりした会社はしっかりした会社としか取引しませんよね

建設会社の営業さんも信用おけるのはココしかないよと紹介してくれました、他のとこはちょっと💀

みたいな感じで・・・ どういう事かはわかりませんけどね・・・・💦

で、不動産会社は独自のネットワークみたいなのでオークションにかけるそうです

1週間ほどで何件か値段を提示してきました

あとは好条件の買い取り業者さんと仮契約をして今回に至ったわけです

ちなみに仲介手数料は販売代金の3%です

不動産会社と取引のある測量の方と、市役所の方合計4人で見にきてもらいました

あと隣接するご近所の方と境界線の確認をしました

わざわざ時間を空けてくださった近所の方に感謝です

しかし、中古で購入した物件なので、築50年です

50年前はどうやら測量もメジャーとかでやっていたらしく、CADなんかも無かったため完璧な図面などもないそうです

取引も口で説明とかで、あんまりちゃんとした資料がないんですよね

なんかもめそうやなぁって気がしてました

父親が持っていた図面も手書きっぽかったなぁ💦

という心配をよそに、まわり4軒の家の中には、最近建てられた家もあり、その都度、境界線は確認されているので、大方はわかってきます

お隣さん達もほぼ私達と同じ認識でいてくれたので助かりました

両親のご近所付き合いも良かったのかもしれません

たまに 強欲でもめてくる方もいるみたいですが、そんなことにはならず良かったです

数週間後、ハッキリとした図面が出来るそうなので待ちたいと思います

 

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