どうもかいさるです
暑い日が続いていますね
私の住む地域では、前回いつ雨が降ったのか? もう思い出せません
ゴロゴロと雷の音は聞こえても、雨は降らないんですよね😢
周りの地域では降っているようです
雨は嫌いですが、流石にもう降ってもらわないと滅入ってきます(;^_^A
以前に母親の認知症を心配し、検査に行くと書いたことがあったのですが、その結果を今日両親を連れて聞きに行ってきました
以前「くらしの日記 親のこと」で書きましたが、母親はちょくちょく出来事をスッポリ覚えていない事があります
私が実家に帰って会う時は、あまり違和感を感じないんですが、父はそういうエピソードを私に語ってきます
なので、まず心配なら診てもらおうということで病院に行ったわけです
認知症は脳神経外科だと思っていたのですが、受付で尋ねたところ脳神経内科でした
検査内容は認知テスト、脳波の計測、脳のMRIの3つです
認知テストは先生の質問に答えたり、人の絵を描いたりして話に矛盾点がないか?数個前の質問を覚えているか?また人の絵はどれくらい正確に表現できているかを診るようです
脳波の計測は血流障害、脳萎縮、振れ幅の低下、不規則化など診るようです
MRIは視覚的に異常がないかを診るようです
これらを総合的に診て判断するようですね
結論、先生がおっしゃるには認知症ではないということです
そして、認知テストの結果内容では今に満足して幸せに暮らせているそうです
認知テストの点数は 30点満点中21点(23点以上が異常なしで、19点以下だと認知症が始まってるかも・・・)って感じらしく
脳波異常なし
脳のMRIは年相応の萎縮はあるものの異常なし
ということで、年をとって相応に忘れっぽくなってきたということ
以前にも、違う病院で言われたのですが性格も大いに影響があるみたいです
母親の忘れ方からすると
若い頃からおおらかな性格の人なので、小さい事を気にしないという良い面と、事に対していちいち深く意識してないという悪い面があって
その事に対して深く意識してないということがスッポリ覚えていないという結果に結びついているようです
年を重ねるにつれ、それが目立ってきたようです
これから念のため年に1回は検査をしてもらおうと思いますが、基本認知症ではないのでココから進行するというのは考えられないので安心しました
なにより父が安心してくれたので私もホッとしました
先生がおっしゃってたのが「趣味などの熱中するものを見つける」「出来れば農作業などのやりがいを見つける」「いろんな人とお話をする」などで脳の老化や認知症などを先へ延ばせるそうです
父と母は市が運営するスポーツ施設に入会して2日に1回くらいのペースで参加しています
高齢者は月3,000円程度で使い放題です
母は「ヨガ」や「ダンス」なんかをして汗を流し、お風呂に入ってお友達としゃべりをして帰ってきます
父は腰が悪いので頻度が落ちるものの、ウォーキングマシンで汗をかいています
先生に話すと凄くいいことだから出来るだけ続けなさいとおっしゃってました
10年近く前から通ってるのでコレが良かったのかもしれません
市に感謝です
これから2人、若返ることはないですから少しずつ身体も衰えていくでしょう
少しでも元気に長生きしてほしいと思います
ありがとうございました
コメント